単身赴任後の生活
3年の刑期(?)を終え、北海道に帰ってきた私ですが、まぁ厄年という喪が開けたかのように身の回りのことは好転していました。
母は病院を専門医のいる大病院へ転院し、新薬の使用により日常生活に支障が無いほど病状が回復し、寝たきりに近い状態だったのに立ち仕事が出来るほどになっていました。
妻は相変わらずでしたけど、私と同居して普通の夫婦生活がやってきました。
結婚式も式だけだけど近親者で行えたし、今までの地獄生活から一転です。
生活も人並みだし楽しく暮らしていましたが、ここでまたもや不幸が。
なんと27歳でおたふく風邪にかかりました。
母が私がおたふく風邪をやっていないことを忘れており、予防接種をしてなかったというのです。
私は高熱が出て10日ほど寝込むことになります。
この時に医者はこう伝えてきました。
「成人のおたふく風邪は高熱で精子が死ぬ可能性が高いのと、おたふく風邪の菌が精巣に入ってしまって精子が死んでしまう可能性が高いんです、もし30歳過ぎて子供が出来ない様でしたら一度検査された方が良いです」
なんてこったい。
※就労移行支援に通所するための服がなくて困ってます。
どうか買ってください(>人<;)