Dragonfly40のBlog

主に障害者が就労移行支援に通う実情を綴っています。

就労移行支援114日目

今日は月一度の通院日で午前中は通院。

薬を処方する際に医師に就活してる事や訓練が順調な事、面接まで進んでいる事などを伝え、心身ともに良い状態だと話す。

薬を処方してもらってから通所するとハロワから電話。

内容は昨日見た求人の会社に「障害者雇用もしませんか?」と話してみたら「障害者雇用も大丈夫です」という回答内容。

で、ならば手帳も持っているのでオープン就労が良いのでは無いか?という話になるのだけれど、それには「医師の意見書」が必要らしい。

要は「手帳持ってるけど普通に働けますよ」っていう免状を貰わないと紹介状を出せないという事なんだとか。

多分企業に対して紹介状を出す事の責任が発生するからって事なんだろう。

 

せっかく今日病院へ行ったのにまた病院へ行ってハロワの書類に書いてもらわなければならず、二度手間。

しかも紹介状や診断書は別料金だという、生活保護からもその料金は出ないという。

 

これって矛盾してね?

保護課としては1日も早く就労してもらって受給者を減らしたいのに、「就活にかかる費用は自己負担でお願いします」ってそんなの保護費の中から出せるだけの金額支給して無いじゃん。

大体履歴書や職務経歴書だってタダじゃ無いし、写真代だってバカにならないし、郵送するのにも最低120円かかるのに、就職準備費ってのが全く無いって、そんなんじゃ全然保護抜けらんないじゃん。

 

矛盾しすぎ。

 

なのに家庭訪問に来れば「就職の意思はないんですか?」とかアホな質問ばかりしてくる。

じゃあ面接のスーツ代支弁してくれよ、普段着で行ったら100%落ちるぞ?

そんなんでどうやって仕事探すんだよ?ふざけんなっ!!

 

これが国のする仕事ですよ、でも参議院選挙で投票したりしても何にも変わらないのが日本って国の制度なんだけどね。

 

 

通所するのに衣類が不足しておりとても困っています(完全に夏物)、あとビデオカメラの支援をお願いしています、全国の足長おじさん、どうか支援をよろしくお願いします(懇願)(>人<;)

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