Dragonfly40のBlog

主に障害者が就労移行支援に通う実情を綴っています。

就労移行支援202日目

・事業所としての社会性

 

うちの事業所には利用規則というものがほとんどありません、ってか皆無。

そのせいで基本的に利用者は結構やりたい放題です。

例えばイヤホン、最初は聴覚過敏の人が許可を得て使用していたものでしたが、気が付いたら誰でも自由に音楽を聴いている。

他には服装。

首回りがワカメのようにヨレヨレのいつ買ったのか不明なトレーナーを何故か毎日着てくるとか、小汚いジャージで通所してくるとか。

もう当然そうなると風呂に入っていない、整髪もしてこない、ヒゲも剃らない。

女性なのに靴下に穴が開いている、何故かズボンからパンツが見えてる。

さすがに女性でそれはマズくないか?

 

で、これって発達障害です、障害なんです、で片付けられる問題なのかって事を考える。

就労移行支援はまぁ何度も書くけど障がい者雇用であれなんであれ、一般就労を目指して訓練する場である。

で、ここの事業所はPC訓練ばっかやってるんですけど、社会人としてのモラルとかマナーとかも身に付けなくてはいけないと思うんですよ。

例えば面接に行くのにスーツにスポーツ用のリュックサック持ってくるとかもう論外。

まぁ以前書きましたけど事業所にNintendo Switch持ってきて、しかもトイレに籠るとかあり得なさすぎる。

しかも職員は誰も注意しない。

 

なぜ?おかしいでしょ?

 

これについて実は所長に言及したことがあるんですが、回答として。

 

あんまりこちらから注意すると利用者が傷ついて通所しなくなってしまうから

 

ですって。

 

違うだろ?

ダメなもんはダメ、ここは何をする場なのか理解出来なければ教える場でしょ?

こんなもんいくらPC訓練してそこそこPCが使えるようになったって、社会性が見ついてなければ会社で勤まらないでしょ?

周りについていけず結局早期退職になるのが目に見えてる、そんなんで良い訳がない。

公私混同、自分本位、周囲の環境との適応性と精神教育をやらないとどんな職場へ行こうとも通用しませんって。

だからかもしれないけど、うちの事業所は就職率を公開していません。

公開出来ないんだろうなぁ、数字悪くて。

 

 

皆さん、こんな就労移行支援には絶対通所しないでくださいね。

就労移行支援197日目

久しぶりのBlog更新。

まぁその間特筆すべき変化が無かったので書かなかったのですけど。

 

で、今回は先日「障害者合同企業面接会」 というのに行ってきまして。

内容としては障がい者専門の合同企業面接会を年に1度開催すると言うもの。

書類選考など無く、いきなり面接で企業に自分を売り込める絶好のチャンスです。

特に主催がハローワークということもあって信頼度が違います。

また、障がい者専門ということで障害者福祉事業所を利用している人は面接時に職員の同席が認められているのも魅力です。

 

私も事前にパンフレットを貰っていまして、出展企業一覧を眺めていたら、1社だけ気になる企業があったので参加してみることにしました。

必要書類としては写真付き履歴書、職務経歴書障害者手帳のコピー。

事前に準備しておいていざ出発。

 

私も職員同行で行ったのですけど、まぁ混んでてビックリ。

一応開店プロを目指して行ったんですけどね、全然真ん中付近でしたよ。

合同面接会というのは開店プロが断然有利でして、実は面接時間があまり長くはありません。

会場が12時30分、開始が13時、終了が15時と実は3時間しかないんです。

つまり順番が後になるほど時間が押してくるので、自分の順番になった時に持ち時間がなくなる可能性がある。

さらに面接官も所詮人間なので、面接人数が多いとどうしても疲れてしまう。

なのでせっかく面接しても印象に残らない可能性も出てきてしまう。

となると、やっぱ1番最初に面接してもらうのは好条件なんです。

面接官も1番の人は「あ、うちを1番に選んでくれたんだな」って部分で印象が良くなります。

なので、本命を狙うなら1番を狙いましょう、まわりのやつらは全員敵だっ!!

 

他にはまぁ自分の番号が呼ばれるまで椅子に座って待っているのですが、私がエントリーした時に渡された番号は「164番

すでに私の前には163人いるんですよ、すごくね?

一応私も開店プロ狙いで行ったんですけど、ベテランなのか強者がいるのか1時間前くらいから並んでいるんですよ。

一応開園30分前より前は並んじゃダメ、というルールがあるんですけど、並んじゃってんの、ルールは守ろうよ、社会人なんだからさぁ。

参加者はほぼリクルートスーツ、まぁ当然かな、と思ったら意外といました、普段着。

普段着はいかんでしょ?いくらスーツが用意出来なかったとしても、事前に貯金なり何なりしてリクルートスーツを準備するのも就労準備なんじゃないかと思うんですよね。

じゃないと相手の企業さんに失礼となるし、やはり印象が悪い。

お金が絡むことだからスーツが無いって人には難しいことなのかもしれないけど、今後の冠婚葬祭などのことも考えたらスーツ1着は買った方がいいですよ、マジで。

あとスーツなのに靴がスニーカーの人、あれも無いわ~スーツ買ったら革靴も買いましょう、これは絶対セットです。

そして靴は必ず前日に磨きましょう、足元は意外と見られています。

 

というわけで合同企業面接会レポでしたが、各都道府県でもやっていると思います。

もしチャンスがあったら参加してみると良いと思いますよ。

普通の面接を受けるよりは絶対大きなチャンスとなるはずです。

就労移行支援179日目

7連敗

 

7連敗からの8回目の面接に行ってきました。

 

ところが。

なんと8社目は序盤圧迫面接でした。

今時やるんだ、圧迫面接

もう過緊張全開になってしまい、序盤ワケの分らないことばかり言っていて、もうこりゃダメだなってカンジ。

で、面接同行してくれていた職員が助け舟をちょっと出してくれた時に、私の中でスイッチが入りまして。

 

どうせここも不採用になるんだろうから本音をぶちまけてしまえっ!!

 

って、自分の思う仕事感とか、福祉の理想とか、職員の当事者性とかいいだけ言ってやったんです。

そしたら面接官の顔が変わりまして(少し柔和になった)

会社としての経営のあり方とか、収益の上げ方とか本当は面接してくれた人はビジネスマンだった人で障害者福祉なんて最初は何にも知らなかったなど、自分語りをはじめたんです。

 

どうやら私の開き直りが熱意としてとらえられたようで、プラスに働いたみたい。

そこからが長くてトータル1時間以上の長丁場の面接となりました。

もうグッタリ。

疲れて何にも出来ません、ってかもう面接やりたくない。

今週は疲労回復のために午前通所のみになりました。

3連休もあるしね。

休める時にゆっくり休みます。

就労移行支援169日目

就労移行支援とは何ぞや?

 

なんぞや?

ってここでは散々書いてきたことなんですけど、おさらいとしてどういう仕組みでどういう人が利用するのかを振り返ってみようと思います。

 

 

  • 基本的には一般就労が可能な人が通う場所
    基本的には一般就労が可能(もしくは可能に近い人)が利用します。
    と言うのは週休2日だとして週40時間、1日にして8時間勤務が可能である生活リズムやコミュニケーションスキルやビジネススキル、PCの資格などを取得するなどの訓練をします、じゃないと一般企業では通用しません。
    (場合によっては残業もある、それに対応できるだけの体力が要求される)
    通所することによるスキルアップをすることで、2年以内に(延長で3年)就職することを目指します。
    逆に言うと生涯に2年(もしくは3年)しか利用できません。
    なので利用し始めるには良く考えた方がいいです、じゃないと人生を棒に振る可能性もあるのです。


  • A型やB型との違いは?
    就労継続支援A型やB型との最大の違いは「給与や工賃が出ない」ことです。
    つまり完全に訓練の場であり、就労を目指す場であるのです。
    その代わりと言っては何ですが、事業所によっては食事が格安で提供されたり、ドリンクが飲み放題だったり、他には資格受験料サポートがあったりする事業所があります。
    これはそれぞれの事業所のサービスなので、無い所は全くありません。
    見学や説明会などでよく確認しましょう。


  • 本当に就職できるの?
    これは誰しもがほぼ必ず疑問に思うことだと思います。
    正直に申し上げると「そんな保障は何もありません
    何故かと言うと先述したとおり就労移行支援はあくまで訓練の場なので、出来るのは「支援」までなのです。
    つまり就職斡旋はしていないのです。
    これを大きく勘違いしてはいけません、なので自分で求人を探し、求人票をハローワークでもらい、書類応募して内定を得る。
    ここまでのプロセスは健常者とほぼ変わりません。
    (違いとしては手帳を所持しているのでハローワークではみどりの窓口が受付となる)
    ただし、事業所としては支援として履歴書の添削面接練習面接の際に職員が同行してもらえるなど、支援は手厚くなっているので、利用者はより就職しやすくなってはいるのです。


  • 就職後もサポートがある。
    実は就職後も「就労継続支援」といって就職後もサポートを最大3年半受けることが出来ます。
    これは就職したは良いけれど早期退職してしまった、という利用者を減らすための相談窓口のようなもので、不安や悩みの相談に乗ってくれます。
    まぁそれでも退職してしまう人は退職するんでしょうけど、就職後のサポート体制がどこの就労移行支援にもあります。


  • オープン就労には医師の指示書が必要
    これは余談なのですが、実はハローワークで障害者がオープン就労するには医師の指示書と言う物が必要となります。
    これに「通常の就労が可能である」とか「1日5時間程度の就労なら可能である」などの記載がされるのですが、その内容次第で紹介状を発行してもらえるかどうかが決まります。
    これはとても重要で、もし希望の仕事が見つかっても指示書に「就労困難」と書かれてしまうと、もうその求人の紹介状は発行してもらえません。
    なのでもし就労移行支援に通所しようと考えている方は、まず医師とよく相談してみてください、カウンセラーでも構いません。
    ちなみに障害をクローズにする就活も可能ですが、無職期間を面接時にどう説明するのか?をクリア出来るならば良いのですが、正直デメリットしかないのでクローズ就労はお勧めしません。
    ちなみに2年でもし就労できなかった場合、どこへ就職するのかと言うと、就労継続支援A型へ行く人が多いようです。
    でも私はお勧めしませんけどね。


  • まとめ
    簡単に言ってしまうと、就労移行支援はかなり軽度な障害者や寛解している障害者、またはそれに近い人。
    が利用するのが適している事業所だと言えます。
    逆に漠然と「なんとなく就職したい」などの理由では利用しない方が良いです。
    むしろ「私は〇〇がしたい、だから就労移行支援で△△を学んで就職する!」くらいの意気込みが無いと一般就労は難しいかもしれません。
    いずれも見学や1日体験は随時募集していると思いますので、見学してみるのは良いと思います。

就労移行支援168日目

就労継続支援A型とはなんぞや?

 

なんぞや?

今日は就労継続支援A型について触れたいと思います。

 

  • B型と何が違うの?
    前回同様大手サイトなどに書いてあることを引用すると、「雇用契約を結ぶのがA型作業所」となります。
    これは実は結構大きな差で、B型は雇用契約を結ばないので「工賃」でしたが、A型に関しては雇用契約を結ぶので「給料」です。
    なので雇用保険に入ります。
    他には社会保険などが引かれますし、所得税も対象となります。
    社会的に保障がありますが、その分惹かれるものも多いので、実は手取りは若干少ないです。
    ちなみに全国平均でA型の給料は70000円前後と言われています。


  • 実際何をするの?
    業務としてはB型とさほど変わりません、箱の組み立てとか造花作りとかの軽作業です、あと障害が軽度の人もいるので、PCのデータ入力などの作業をやっているところもあります。
    あと施設外就労と言うことでホテルのベッドメイキングだとか清掃などもやっているようです、詳しくはそれぞれの事業所へ問い合わせてみてください。
    作業内容の実態としては前回も説明したとおり、他企業と業務提携をすることで収益を上げないと亜要会社福祉事業だけでは業績にならないので、作業(と言う名の訓練)をすることで収益を上げることが目的です。


  • どんな人が利用しているの?
    これはかなり気になると思います、これは作業所にも寄るのですが、平均障害の度合いがB型よりは軽い人が多いです。
    何故ならば雇用契約により月の出勤日数や1日にの就業時間を契約で結ぶので、ある程度安定して出勤できることが望まれます。
    これが入所できるかどうかの大きな分かれ道となってまして、A型に入所するにはハローワークで紹介状を貰い、面接で合格しないとA型は利用出来ません。
    つまり誰でも利用できるわけではないのです。
    なので当然不合格になる人もいます、合格(内定)をもらってから市役所や区役所で受給者証を取得し、利用と言う流れとなります。


  • 実は問題点も
    実は表目にはあまり知られていませんが、障害者総合支援法の改定で2年ほど前に多くのA型作業所が閉鎖になりました。
    理由としては訓練費給付に不正があったり不正な申告をしたりしていたからなんです。
    現在残っている事業所はそういったことはないはずなので問題ないと思いますが、近所にあったA型作業所が突然潰れたりしていたら、原因はそれだと思ってください。


  • まとめ
    就労継続支援A型はとにかく幅が広いです、就労移行支援から流れてくる人もいるし(2年で就職できなかった人)やB型からステップアップしてくる人もいます。
    なのでいろんな人が多く、肌に合わないって人もいるかと思います。
    なので見学や1日体験、職員の説明をよく聞いて決めてください。
    その上で面接し、納得して利用するのが一番かと思います。
    なかなか難しいかもしれませんが、利用期間に定めはないので働けるだけ働けるので、障害年金と併用で稼ぐには悪くないかと思います。

ラーメンの流儀

 絶対異論はあると思いますが、私が思う最近のラーメン屋で食べる時に守るべき

 

ラーメンの流儀」(そんな仰々しいものか?)

 

 を綴ってみたいと思います。

 

  • 子供(小児)はラーメン屋連れて行くな。
    よくラーメン屋に小さい子供、特に小児を連れて来ますよね?
    でも行列に並んでいても黙っていられないし、入店しても子供用の席なんて用意されている店ばかりとは限らないし、終いにゃ大盛り頼んで「小鉢とフォークお願いします」とか当たり前のようにいう。
    佐野実じゃ無いけど「そんなもんを用意してるラーメン屋ばかりじゃ無いんだよ!!
    ラーメン屋は客1人に対して一杯の丼を提供している、特にカウンター席のみの店なんて席が固定だったりもする。
    なので子供だろうが大人だろうが客1人なんですよ。
    特に有名店や行列店は子供だからって優遇なんか基本しないんですよ。
    だから子供でも最低一人で1杯を食べきれる年齢じゃないなら連れてっちゃいけない。
    じゃあお母さんが食べられないじゃない」とかいう人がいるけど、子供を祖父母にでも預けて食いに行け!!
    ぶっちゃけ他の客に迷惑なんだよ!!

  • レンゲにミニラーメンを作るな。
    これは女性に多いんだけど、ラーメン食うのに気取ってんじゃねぇよ。
    音立ててズルズル啜って熱いラーメンをすするから美味いんだよ。
    チマチマとレンゲにミニラーメンとか作ってる間にラーメン伸びちゃうんだよ!!
    ラーメンはナマモノなんだから美味しいうちに食べて他の客に席譲るのがマナーってもんなんだよ、気取ってチマチマ食うなっ!!

  • 味見もせずに卓上調味料を入れるな!!
    ありがちなんだけど「ラーメンに酢を入れるとマイルドになるんですよ」とか言って入れるヤツ、それは本当はギョーザのためのものじゃねぇの?
    それ以前に「ラーメン屋は店主が客に提供した状態が渾身の一杯」なワケで、それに混ぜ物をして食べるなんて店に対する冒涜だと思うんですよ。
    それを味見もせずに調味料(コショウなど)を入れるのはラーメン通としてはあり得ない。

 

 以上、独断と偏見ですけど、ラーメンを食べるんならこれくらいは守ってほしいと思いました。

 マジでね、他の客に迷惑なんですよ、子供がぐずるとか、さも当たり前のように小鉢要求するとか、終いにゃラーメン食べ残すとか、店に失礼。

 せめてラーメンを美味しく食べられるような年齢やマナーを守ってもらいたいです。

 異論は認めません。

就労移行支援167日目

就労継続支援B型とはなんぞや? 

 

なんぞや?

実は先日またもや就職面接へ行ってきました。

まぁ結果待ちなんですけど。

で、今回障害者福祉の3種類全てを見ることが出来たので、それぞれについて深く書いて行きたいと思います。

 

  • 就労継続支援B型とは?
    就労継続支援B型とは、障害者が一般就労が難しいけど働きたい、というニーズに答えるために作られた事業所となります。
    大手のサイトを見ると簡単ざっくりとA型との違いがどこでも書かれていますけど、制度上は確かに「雇用契約を結ぶか結ばないか」の違いしかありません。

  • 実際には何をやるの?
    じゃあ実際には何やってんの?って話になるのですが、主に軽作業です。
    って大手サイトには書かれてますよね?
    じゃあ軽作業って何?ってなるんですけど、B型に関してはあまり軽作業ではありません。
    というのも、部外企業と業務契約を結んで、作業(と言う名の訓練)をしないと会社の収益が上がらないので、身体を使う作業が多いです。
    例を挙げるとマンションの共用部の清掃やハウスクリーニング、ホテルのベッドメイキングなど。
    他には誰が使うのか分らない謎の造花作りとかやってるところもあるようですが、事業所の収益になりにくいので、そういう事業所は少なくなっています。
    気になる人は見学してみると良いでしょう。
    あくまで訓練と言う名目でやってますが、実情は作業員であり従業員です。
    低賃金で使われてる作業員と言うのが本音ですね。
    職員は指示監督しながら作業を手伝うカンジ、なのでB型の職員求人を見ると、「要自動車免許」となっているところがほとんどです。
    で、施設外訓練と称して作業して時給で工賃を貰う、と言うカンジ。


  • 生活できるの?
    先述したとおり雇用契約を結ばないので、自分の体と相談しながら仕事が出来ます。
    このシステムのおかげで利用者は障害が重度の方が多めの傾向にあります。
    あと、午前中のみという利用の仕方も出来るので、精神疾患で精神が不安定の方などには向いているかもしれません。
    でも、時給は550円とか多くても800円くらい、月に6時間、23日フルで働いて10万ちょっとです。
    申し訳ないですが障害年金でも受給していないととてもじゃありませんが生活できません。
    よって副業と考えた方が良いかもしれません、なので障害が重度の人が多めになるんだと思います。
    その代わりと言っては何ですが、「食事提供加算」と言う物が事業所には国から支給されていまして、昼食を安く提供しています。
    障害で食事作りが大変、と言う人にはかなり助けになるかもしれません。

 

  • まとめ
    個人的にはB型作業所を利用する人は障害年金受給者で、日々の日常で作業でもう少し生活費が欲しい人。
    毎日ヒマで身体を動かしたい人。
    ってのが適していると思います。
    それ以外の人が利用すると間違いなく不満が出ます。
    なんせ低賃金なので「なんでこんなことしなきゃならないの?」っていう気持ちになります。
    ちなみに利用期間に定めはありません、利用するのにお金もかからないので、逆に働けるだけ働くという人もいるようです。

    今度はA型作業所、となるのですが、A型については次回書いていきます。