就労移行支援225日目
・ハローワークの闇
久しぶりのブログ更新です。
最近ず~っと面接の不採用が続いていて更新する気なりませんでした。
やっぱりですね、精神障がい者ってだけで不採用になります。
まぁ障がい者求人ではなく一般求人に障がい者オープンで応募してるんですから、そりゃ不採用になりますよね。
相手企業は「普通の人が欲しい」んですから。
もう障がい者差別もいいところですよ。
だから障がい者クローズで応募することにしているんですけどね。
まぁ就職は難しいです、多分就職出来ないんじゃないかなぁ?
で、ハローワークへ行って良い求人を見つけると、とりあえず窓口で応募状況を聞くんですけど(応募者多数の場合などは紹介状は貰わないようにするなど)
たまにこんなことを言われることがあるんです。
「ここの会社は女性職員を希望しているんですがどうしますか?」
おい、男女雇用機会均等法違反だろ。
当然ここで私はおかしいだろとハロワの職員に食いつきます。
しかし、「そうなんですけどねぇ」と言われ、なしのつぶて。
表向きは求人票でも「不問」として受理されているんですが、実際のところハローワークでも情報としてそういうブラックなリクエストも受理していて、男女雇用機会均等法が守られていない実態があるんです。
だから例えば「本当は女性職員が取りたい」、でも男性が応募してきた場合、例えその応募者に落ち度がなくても「技量不足」などの理由で不採用にしていることが裏で行われているようです。
日本ってクソですね。