Dragonfly40のBlog

主に障害者が就労移行支援に通う実情を綴っています。

就労移行支援225日目

ハローワークの闇

 

久しぶりのブログ更新です。

最近ず~っと面接の不採用が続いていて更新する気なりませんでした。

やっぱりですね、精神障がい者ってだけで不採用になります。

まぁ障がい者求人ではなく一般求人に障がい者オープンで応募してるんですから、そりゃ不採用になりますよね。

相手企業は「普通の人が欲しい」んですから。

もう障がい者差別もいいところですよ。

だから障がい者クローズで応募することにしているんですけどね。

まぁ就職は難しいです、多分就職出来ないんじゃないかなぁ?

 

で、ハローワークへ行って良い求人を見つけると、とりあえず窓口で応募状況を聞くんですけど(応募者多数の場合などは紹介状は貰わないようにするなど)

たまにこんなことを言われることがあるんです。

 

ここの会社は女性職員を希望しているんですがどうしますか?

 

おい、男女雇用機会均等法違反だろ。

当然ここで私はおかしいだろとハロワの職員に食いつきます。

しかし、「そうなんですけどねぇ」と言われ、なしのつぶて。

表向きは求人票でも「不問」として受理されているんですが、実際のところハローワークでも情報としてそういうブラックなリクエストも受理していて、男女雇用機会均等法が守られていない実態があるんです。

だから例えば「本当は女性職員が取りたい」、でも男性が応募してきた場合、例えその応募者に落ち度がなくても「技量不足」などの理由で不採用にしていることが裏で行われているようです。

 

日本ってクソですね。