就労移行支援154日目
今日はちょっと面白い話。
実は障害者は障害者求人で無くとも、一般求人からオープン求人へすることが可能です。
やり方。
まずは一般求人で希望の求人を検索します。
で、条件等をクリアしていたら、その求人票を持ってみどりの窓口へ向かいます。
そこで(出来れば就労移行支援の職員同行がより良い)で、「一般求人ではあるんですが、障害者で求人応募を希望している方がいるんです」と言う話をしてもらいます。
そこで医師の指示書も通常の就労が可能であると言うことや、各種資格の条件をクリアしている事なども説明してもらいます。
ここまでクリアすると障害者雇用の補助金が降りる事を会社が理解すると面接まで進むことが出来るのです。
面接も出来れば就労移行支援の職員同行の面接を希望すると、もし言葉が詰まった時などに有利に働きます。
この様に単に障害者求人で少ない求人の中から無理やり探すよりは一般の中から希望求人を探して、障害者だけど希望してます、求人応募したいって言う熱意を伝えると、書類選考や面接まで進める可能性が伸びる可能性があると言うお話です。
待っていても求人は来ないので、どんどん開拓してみましょう。
ダメで元々、やるだけやってみよう精神で十分イケるかもしれませんよ?