Dragonfly40のBlog

主に障害者が就労移行支援に通う実情を綴っています。

就労移行支援127日目

就労移行支援から帰宅すると、郵便受けに封筒が入っていた。

 

面接の不採用通知だった。

 

まぁね、なんとな〜くそんな気がしていたんですよ。

採用担当が社長名だったのに、面接の電話も面接の時も社長全然いなかったし、面接のサビ管の人も面接の質問事項全然まとまって無かったし、なんか「本当に採用する気あるのかなぁ〜」ってのはあったんですよ。

レンスポンスもあまりクイックでは無かったし。

 

でもいざ不採用通知をもらうというのは気持ちの良いものではなく、焦燥感がいっぱいで、次の求人へ応募しようって気持ちにもならない。

ってか、事業所がなぜか求人応募に対して難色を示す。

 

一度スキルの棚卸しをしませんか?

 

ってよく分からんことを言い出している。

なに?スキルの棚卸しって?

聞くと、自分の人生で何をしてきたか、それを求人に対してどう活かせるかを洗い出すという作業をさせたいらしい。

しかし、私のように今までやってきたことが明確な人間には洗い出しもクソもあったもんじゃない。

過去に転職回数が多いとか、定職に就いていた期間が短い人などには効果的かもしれないけど、私は洗い出すも何も既に決まっている事なのでやる必要性が全く見えてこない。

しかし事業所としてはどうやらやりたいらしい、でも職員にキャリアコンサルの経験者などいない。

全くもって意味が分からない。

それよりも事業所は就職先の斡旋とかしないんだから、就活くらい自由にやらせろよ。

待ってたって仕事は見つからないんだよ、自分で動くしかないんだよ。

なのに悠長にスキルの洗い出しとかトンチンカンな事言ってんじゃねぇよ。

仮にやるとしても就活と並行してでもいいんじゃね?良い求人はいつまでも待ってちゃくれないよ?

確かに障害者の求職者はあまり積極的な人はいないだろうけどさ、むしろ消極的な人の方が多いだろうけどさ、積極的に動いている人にはそれをバックアップすべきじゃねぇの?

それが出来ないんなら就労移行支援なんて在籍してる意味無いんだわ。

 

まぁ元々就労移行支援に通った目的は資格取得だったから、資格を取ってしまった私は目的達成なんだけどね。

 

8月から就活に力を入れてるサビ管が来るらしいから、その人の動き方次第では辞めても良いかな?

就職出来ないんならいても仕方ないしな。

 

 

 

通所するのに衣類が不足しておりとても困っています、あとビデオカメラの支援をお願いしています、全国の足長おじさん、どうか支援をよろしくお願いします。

(懇願)(>人<;)

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